明日はどっちかもわからない

音楽や漫画とかの感想を書くためのブログ。最近はもっぱらKAT-TUNにハマっています。

遠くなる君の背中

・春夏秋冬の歌割について

9魂の春夏秋冬の田口くんの唄う夏パートが爽やかなんだけどなんか生々しい。初々しくかつ現実味がある感じ。それは田口くんから感じる生身の男性の雰囲気のせいなんだろうと思う。
 亀梨君は色っぽいんだけど、男として現実味がない。彼のパブリックイメージからすると初デートだろうとなんだろうと入念に下調べしておハイソに済ませるイメージ。ドキドキしてても知らんぷり。スマートを演じてる。
上田君は甘栗時なら友達カップル的な可愛い感じだし、ヤンキー時なら硬派な感じがするのでエロさが滲み出てこない。
なんだろう、言うならば小学生、中学生ぐらいの恋のまんまの感じ。
中丸くんに至ってはチャラ男の片鱗は見えても、女に対して一定の熱量がありそうだから初々しさがない。恋愛のイロハを卒なくこなし、すまして感情を出さなそう。
なによりも中丸くんの恋愛ルールに付き合える女の子の画が浮かばない。だから女の影とか見えないし、恋愛興味ありますか?って問いただしたくなる。
 そうなると、小さい頃のあだ名をたぐちんこじゅんのすけと付けられたり、女性のサウナ事情が気になったり、メンズブラをつけて女の子ってこんな気持ちなんだ―って感じている田口君が一番生身の男性としての現実味がある。
ステージで魅せるカッコよさとはまた違う、いち男性としての田口淳之介を垣間見せてくれることによって、「花火を見て帰らなかった初めての夜」にリアルさを持たせられるのだと思う。
 
・ユッチーマウス

 

ロバ丸おそろいTシャツ事件を引きずりすぎているのが否めないけど、実際中丸君って結構な頻度でミッキーのTシャツ着ているよね。

元々私も大人が持ってても許されるキャラクターのラインとしてミッキー好きだったけど、中丸君のせいで最近いよいよミッキーのものばっかり買っている気がする…

今年に入ってミッキーのニットを2着も買うと思わなかったよ…悔しい、好き…


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写真はここ最近買ったミッキーグッズたち。

 

9魂雑感

通常盤の大忘年会でのうえだくん。

体をめちゃくちゃ鍛えているのにゆっちのジャケットがふつーに入るのでやっぱり君は華奢なんだよね…尊い…ってなりながら見てたらまさかの肉まんもぐもぐ。

本当ならこのあとゆっちが「はやくごっくんして」ってうえだくんに言うらしいんですがなんでカットしたんですか、編集さん…!!!

 

もちろん顔も大事なんだが、○○が唄っている時の自担*1はどうしているのか?華麗に舞っているのかが見たいわけでして。

お顔のアップだけだとちょっとつまらくなっちゃう。

 

なんとなくいつもなら最後の手の動きがふわっとしてたり、失礼ながら余力を残してあるのかなぁとも思える基本に忠実なダンスを踊る印象だったのでちょっと驚き。

そういうところの力の入れ具合を見ても、RAYはやっぱりKAT-TUNにとって大事な「ライブで魅せる曲」になるのかなぁと思った。

ろくーんの時、ごとぅーんの時それぞれのライブで魅せる代表的な曲ってあるけど、よつーんになってからライブで魅せるカッコイイ曲ってのはなかなか見つけにくかったのかなと思う。フェニックスは4人になってからの象徴のような曲として崇められつつあるからそんなに簡単にひっぱり出してやる曲ではないかなと勝手に考えている。

 

上田君のキャラ憑依型ダンスはとても面白いと思う。

甘栗のときはふわっと舞うようにダンスしてたけど、金髪ヤンキースタイルになったらフリがいい意味で大まかだしちょいちょい挟んでくるいっちーイズム*2でオラオラした要素を盛り込んでくる。

その時々で自分をどう魅せたいかを研究して踊りのフリをちょっとずつアレンジする辺りすごいなぁと感心する。さすがアイドル…偶像の魅せ方のプロですわ。

かめちゃんはずっとかめちゃんだからそこにいるだけで安心できる、そんな感じ。

かめちゃんに関してはダンスどうのこうのよりステージでの存在感こそが肝だと思う。

 

 

少プレキンキの回でたぐちくんが褒められていたくだりがすぐ頭をよぎってなんだか勝手に誇らしくなってしまった。もともとダンスが好きだったし、アクロバットとか昔からずっと頑張ってたけど、ここ最近さらにダンスがうまいなぁとほんとに思う。

かめちゃんじゃないけど「ダンスのレッスン頑張ってるらしいっすよ!!!!」って横で騒ぎたいくらい。*3

 

matome.naver.jp

 

 

 

おかめたんの伝統芸のねっとり!!!たまらん!!!

あとフォロワーさんが言ってたけど、レスキューの歌割ゆっちひたすら忙しくなったね。でもゆっちかっこいい曲なので頑張ってください。かっこいいです。(小並)

 

*1:わたしの自担は中丸くんだけど自担という響きが少しくすぐったいし、自担というくくりでまとめたくないなぁと。

*2:手の振り方や歩き方、挨拶の後のお辞儀の仕方とか

*3:Melody 〜少クラ・プレミアム 12/17〜 | mixiみんなの日記 

https://youtu.be/4k3P_lBVUrM 

恋の運命は 愛の証明は

ちょっと前に結婚式で流すジャニーズというのが流行りましたよね。

 

pumpkin2686.hatenablog.com

 

 私ももう間もなく結婚式を控えているのでBGM何にしようかなーと少なからずともワクワクしていた。

今となってはKAT-TUNばっかり聞いている私だけれど、元々はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTBEAT CRUSADERSストレイテナー等々のバンドが好きだった。

結婚式ではさすがに雰囲気もあるし、相手方のことを考えるとミッシェルのゴリゴリロックンロールサウンドは流せないのである程度のラインで私らしいセットリストを作ろうとした。

その結果が下の画像三枚である。

上から順に入場・ケーキ入刀・退場・お色直しの後の入場・両親への手紙・記念品贈呈・退場を想定してのセットリストである。

 

 

 

 

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なんとなく一般にも嫌な顔をされずなんとなくテレビで耳にしたことがあるだろうラインに、ファン以外はわからないKAT-TUNの曲を紛れ込ます作戦を使いプレゼンした。

うちの夫はどれだけ説明をしても自分の中でどんな場面でどんな曲が流れているか絵として頭に浮かばないとそこから先に進めないタイプなので、あれやこれやとどんな場面か、どこ歩いているときにこの曲が流れるのか、歌詞の言いたいことなど事細かに話した結果

 

「みんなが分かる曲じゃないからいいかわからない」

 

そうきたか…

まぁそうなんだけどな…

決して自分たちの結婚式はにぎやかわいわいというよりわりと穏やかな感じにしようとしていたので、曲もアゲアゲ☆イェ~イみたいな曲よりはロックバンドだけど穏やかな曲にしようとかいろいろ考えてみたが

 

「結婚式にしては暗い」

 

もう心閉ざすよね… クロ~ジュアア~イズ…!*1 おっと目を閉じてしまった… 

なるべく穏やかな曲と思って選んだのに暗いの一言で終了ですよね。

あんまり派手な演出をしないからせめてBGMを満足いくものにしようとしたらこのざま。見事に完敗したので、2、3曲差し替えて事無きを得ましたがなんとも言えない気持ちになりました…

 まぁもともと私はロック好きな人だし、夫はその時その時で好きな音楽が変わる人なので音楽の趣味はお互い合わないので仕方ない。

音楽の趣味の違いは宗教戦争なのでこれ以上ヘイトな気持ちになるのは良くないので終わりにしようとした。

 

 しかしそこへ新たに『二次会のBGM』問題が発生してきたのである。

もう音楽の趣味の違いでモメるのも嫌なので入場にPerfumeの『Baby cruising Love』さえ流れればなんでも良いやと思い曲を聴かせてみたら

 

「入場するには、(イントロが)暗い」

 

もういいやー

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こうなってしまったらもうこちらからは、頼むからザイルはやめてくれ、歓談や待受の間の曲は好き曲をBGMとして使わせてくれという2点の要望を伝えるのみだった。

たかが音楽されど音楽。

皆さんも結婚式の音楽とはいえ落としどころを決めて譲り合っていって仲良くやっていただければと思います~。

 

ソレだけがすべて ソレだけを望もう

 

さぁ、ここ最近ずっと宣伝していた

 

KAT-TUN LIVE 2015 "quarter" in TOKYO DOME

 

発売したよーーーーーーーーーーーー!!!!!!

お赤飯--------------!!!!!!

 

 

 

 

以下感想ツイートの垂れ流し

 

届いた喜びのあまりスペルミス…

とりあえず初回のDISC1から見ていく正統派スタイルでお送りします。

 

ソロマルチはまだうえだくんのRAYしか見てないので、後でじっくりとキスキスキスのたぐちくんのキレッキレなダンスに酔いしれたいと思う。

In Factのほうが惚れるってTLでは聞いたので心して見なければ持っていかれそう…

 

すげぇ濃厚なラブシーン*1にフェードインしてくるキスキスキスに、放送当時「なんでこのタイミングでラテンなんだよ!!!!」と深夜に爆笑したのがとても懐かしい。

その当時はまだファンじゃ無かったから慶君*2の理不尽さにぶち切れてたけど、意外とファンの方々も慶君にちょっといらっとしてたので「あ、やっぱり?(笑)」ってなったな。

 

あとでビジュアルコメンタリ―でも話してるがほんと柵の歪み方酷かった(笑)

うえだくんの脚の上りが綺麗だからなんでもええねんけど、落ちない様にはして欲しい。

 

ミラーを使っての映像かっこいい。それぞれの色が出てるなぁとしみじみ思う。

既存の和っぽくない曲を和のテイストに変えるのがコンセプトだからはずされるのは仕方ないんだけど

 

KAT-TUN LIVE Break the Records 【初回限定盤】 [DVD]

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ブレイクザレコーズの時の衣装はいまだに許しがたい。

次のセトリの為に致し方ないのかもれしれないが、なんでジュニアががちがちの和装で固めているのに当の本人達があれなのよ…!!!!!!ってまだまだ余裕で怒れる。

 

 カウコンも良いんだけど、早着替えの都合上簡易的な衣装だからちょっと未消化…

だからこそJapanesqueのガッチガチな衣装でMOONを見てみたかった…

MOON好きなんだよ… お願いだよ…

 

後追いでファンになったのでこの辺のくだりはファンの方々の当時のレポで知っていたが、実際の映像見たら(本人としては)かっこいいはずなんだけどくっそ面白かったwww

花魁亀ちゃんからチンピラサム*3に移り変わっていきなり燃やすからかめちゃんんんんんん…!!!!!!ってなって腹抱えたよ…

まぁまずチンピラが駕籠から出てくるのがパラレルだけどね。

 

レスキューのメイキングもPVもここ大好き!

なかまるくんのボイパに合わせてみんなで揃いのダンスするのほんと好き!

みんなのフリがかっこいんだけど可愛いのよ!!!

カウコンのPHOENIXが殿堂入りなので9魂のは比べちゃいけない。

レザージャケットの衣装もスタイリッシュで好きなんだが、やはりあの荘厳なカウコンPHOENIXの軍服がいい。

あの荘厳さは軽々しく出来ないものだと思っているので10周年の最後にどがんとやって欲しい。特効がんがん使って。

 

猫の手でピック持ってるからロックになりきれない…可愛い…

ピックとか姿勢も大事なロックの要素なので今度やる機会があるならその辺もバスっと決めてほしい。

 

カメラ目線な!!!!あれな!!!!ひとりずるいよねギャンかわ!!!

 

あとのビジュアルコメンタリ―でうえだくんにつっこまれてましたね(笑)

おたぐくんはロイヤルだから仕方がないのですよ…生まれ持った気品(笑)

 

あれ上り下りきっついよな。しかもモニターだから暑いし。

 

ひとりライジンの鳥の真似可愛いw

母の日であったか~いみたいな空気出してまとめようとしたが、かめちゃんの父上母上の赤裸々な性活をばらしてるからな!そこは残すんかい、Jストめ(笑)

 

ここのくだり素晴らしい!小学生かつんちゃん!(笑)

アイドルらしいことしたら吐いちゃうという発想が小学生(笑)

 

まぁさきっちょ3,000円の人もいらっしゃるグループだからね*4

 

ノーパンペイン*5におけるBメロは家宝… ろばまるぅぅぅ…!!!!!

 

あとでネタばれしてくれたけどマッシュアップ*6を4曲でやったって!すんげー!すんげー!理解できねぇ!

 

 

褒められて伸びるとか聞こえないけど進めようとか可愛いな!!!

うえぴーとファンでどんどん褒めるから頑張って下さい!!!*7

 

たっちのワルノリがたぐちくんのニッコニコですべて台無しだけど可愛いから許す!!!

幻の「SAY、中華!!!」入りましたwww

2日間ともボケ倒した上田くん可愛い。

押し倒してからの息も絶え絶え風な演技たまらんすわ。

 

映像に残してくれて本当にありがとう。小さいけど尊い…!!!!

 

たぐちくんのお兄ちゃん発言を聞いてからのキラリトはまた一味もふた味も奥深いものになりました… ありがてぇ…

 

ドアラ~RAYのくだりラスボスですよ!!!!!!!

かっこよさの情報量が多すぎて眩暈がする。

きゃー!!じゃなくてうわぁ!!!!!!でしたよ、声が。

赤いお衣装だとまた違うんだろうけど見せて欲しかった…

 

もうここのあたりから田口くんの天使さにやられたい放題である。

だって感極まって泣いてるんだもの。いろいろと思うこととかあるよね。

9周年だし、ましてや人生の半分ジャニーズなんだもの。

たくさん苦労してきたはずだもん。

それでもKAT-TUNが好きで、ここまで振り返らずに走ってきたんだもんね。

何があっても4人を応援したいと思ったよ。

 

ここからDISC3へ

真っ先にリアフェカラオケ映像へ。

 

深夜に撮影してるのもあって学生みたいなテンションの4人。深夜ってなぜかいろんな基準がグンッと下がるよね(笑)

爺孫のガンつけあい、かめちゃんはチューのテンションだったよ、あれ(笑)

 

なかまるくんがプロとして正しいんだろうけど、言葉尻がきついからうえだくんが凄くやさしくフォローしてるの見て「いつもあぁやってヒートアップしそうななかまるを止めてるのかな」って想像して心臓が痛くなった。尊い。

 

露出が衣装の一種かと思ってたのにまさかの展開だった。

興奮して乳首出す人とかかめちゃんの乳首弄られ放題だったな!!(語弊)

 

 

ここは非常にいいものを見させて頂きました。ありがとう。

凄く素直に褒めるたっちゃんにはただただ謙遜するしかないよね。

いろんな人がいるけどゆっちのボイパはうまいんだよって思ってくれてるもんな。

 

うえぴーの「お前のその時のセンスだからな!!!」って言ってるけどその都度キャラの変わる君にそっくりそのまま返すよ。

昔のたぐちくんはほんとに顔のいいヲタクだったなー。そういう部分あっても隠そうとしないもん。

もう昔からのファンも嫌がらずに手をつないだらいいんじゃないか、メンバーの為にって感じ。ご新規じゃがいもにはわからないが本人達が喜んでくれた方が嬉しいと純粋に思う。

 

本人の顔よりもまず銀テ(笑)わからんでもないけど。

 

垂れ流しにちょこちょこ突っ込み入れたけどだいたいこんな感想。

もっと細かいところあったら書こう。

*1:亀ちゃん主演セカンドラブ。金曜深夜なのに終始昼ドラマのようなテンションだった。

*2:亀梨君の役名

*3:11月公演岩松了さん脚本演出『青い瞳』におけるたっちゃんの役名。時代背景とか無いにしてもサムって…一時期外人なのか本気で迷ったよ

*4:カムヒアのMCにてうえだくんが入浴後使った新品のタオルの値札がうえだくんのうえだのさきっちょについてた話。どこかのレポとか漁れば必ず出てくるほど素晴らしいド下ネタ

*5:N.M.Pのこと。ツアーのMC中でなかまるくんがツアー名を噛んだのかみんなが聞き違えたのか知らんが物凄く勢いよく食いつくメンバーが懐かしい

*6:マッシュアップ - Wikipedia

*7:ビジュアルコメンタリ―の最大ポイント

愛してる 告げたら 君がいない

 

これらからちょっとした妄想散文。

中丸君・・・「自覚…したくなかったなぁ」

職場の同僚設定。

 

要領良く何事もそつなくこなし、上司の評価も高い中丸。

そんな中丸と全く接点がなかった主人公が急遽会社の新規プロジェクトで同じチームに…

最初は主人公の仕事の遅さ、的外れな意見にイライラしている中丸だが、プロジェクトに大きなトラブルが起きて一遍する。

主人公の前向きな考え方、どれだけみんなに否定されても努力して困難を乗り越えようとする姿に、認めたくはなかったが同じチームの一員として協力していこうとする中丸。

たまたま二人で遅くまで残業していると、中丸が体調不良なのに気付き家まで送る主人公。中丸の部屋に食糧とか薬とか何もなさ過ぎて買出しに行ったり、出来る限りでかいがいしく面倒をみるが自分も疲れがたまっていた為ベッドのわきで寝てしまう主人公。

翌朝中丸が目を醒ますと主人公が寝ている姿を見て昨日のことをぼんやりと反芻していき、少しずつ意識し始める中丸。

そんな中丸に反して、大事なプロジェクトのメンバーかつリーダーとしてしか中丸のことを見ていない主人公。

その様子にショックを受けてようやく自分の気持ちに気づいてしまった中丸。

そこでこの一言

 

「自覚…したくなかったなぁ」

 

はい、ドォーン!です。鈍感ちゃん×器用くんの恋とかどうですか?

一応OLのはしくれやってますが、企画とか携わったこと無いから想像なのでだいたい設定やらなにやら甘い。よくあるオフィスラブだと思って頂ければこれ幸い。

 

亀ちゃん・・・「友達じゃないか、当然だよ」

高校生 友達の彼女設定 

 

親友に彼女が出来た。おかげで最近一緒に遊べないからつまんない。

部活も引退したし、受験までまだ少しあるというのにちょっとくさってた。

すこしの間だけど今まで部活を頑張ってきた分羽目をはずしてみんなでワイワイしようとしていた矢先に一人だけ彼女がいたなんて…

そんな時親友が彼女を紹介したいと言ってきた。

親友の彼女だし会ってやんなくもないけどぉ~って少し面白くない雰囲気をさせながらもしぶしぶオーケーを出した。

実際会ってみると とても明るく可愛くていい子だった。でもなんだか妙に気に食わなくてちょっかいをかけてしまった。

でもその後も事あるごとに親友が彼女を連れてくるから仕方なく三人で遊んでやっていた。

俺も暇だったし、彼女もノリが良かったからよく遊ぶようになっていた。

そんなある日親友と喧嘩してしまったと彼女から相談を受けた。最近親友に連絡を取れないことが多々あって何か隠しているのではと彼女が問い詰めたことによって喧嘩になったらしい。

親友が何か隠しているのは知っていた。

親友は彼女と同じ大学に行くために会わない時間に必死に勉強をしていたから連絡に気付かなかったのだ。

男としてのプライドだから彼女に何を聞かれても黙っていて欲しいと親友から釘を刺されていた。だから俺なりに親友を信じてやれって説得した。彼女は少し涙ぐんでいたが俺に免じて信じてみると言った。日もだいぶ暮れかけていたので彼女を家まで送る為に一緒に帰ることになった。

 

「かめちゃん、また不安になったら相談してもいい?かめちゃんに聞いてもらえて凄く安心したんだ、私…」

 

 

そう告げた彼女の顔が夕陽を浴びて凄く綺麗に見え、思わず抱きしめてしまいそうになる気持ちを抑えつつ俺は

 

「友達じゃないか、当然だよ」

 

そう答えるのに必死だった。

 

THE★横恋慕

かめちゃんは叶わぬ恋がとても似合う、そういう星の元に生まれたんではないかってぐらい悲恋の人(当社比)

親友の大事な人ってわかっているからそれ以上踏み込めない、人が傷つくくらいなら自分が傷ついたほうがいいやって感じが似合う。

 

上田君・・・「君の方から、嫌いになってよ」

 好きになったけど身分違いの為引き裂かれるお姫様と一般市民。

身分の違いで別れることになるが、お姫様が振る方が、『たかだか一般市民なんかじゃお姫様を満足させられなかった』だけの話になる。だから王家の信頼も落ちないし、君がみんなに嫌なことをされなくて済むように僕を振っておくれという一言。

「君の方から、嫌いになってよ」

まぁこれも悲しい結末で終わって欲しい。イメージというかたつあのロミジュリが頭にこびりついて離れなかった結果の妄想。

ロミジュリ見たことないが。

 

田口君・・・「遊びに、本気出すわけない」

プレイボーイ御曹司と真面目ちゃんの恋。所謂花より男子…(笑)

真面目ちゃんのひたむきさに心ときめくけれども周りの良く思っていない女たちが

「じゅんの~あんな子のどこがいいの??まさか本気じゃないわよねぇ?」

と騒ぎ出してとっさに隠すために一言。

「遊びに、本気出すわけない」

そう言いつつも心裏腹なじゅんの。たぶんこれはじゅんのが頑張ってひっつく。

じゅんのが頑張ってセクスィ~レ~デ~*1を切ることによって未来は明るい方向に~的な

 

なかまるくんとかめちゃんで力尽きた感じは否めないがこんな感じの妄想。

夢小説とか書いたことないのでなかなか難しかった。 

さておうちにquarter届いたので見よう。にへへ。

*1:CHAINのたぐちくんのソロ曲のコーラス。ファンがいつの間にか担当するパートになってしまったもの