明日はどっちかもわからない

音楽や漫画とかの感想を書くためのブログ。最近はもっぱらKAT-TUNにハマっています。

愛してる 告げたら 君がいない

 

これらからちょっとした妄想散文。

中丸君・・・「自覚…したくなかったなぁ」

職場の同僚設定。

 

要領良く何事もそつなくこなし、上司の評価も高い中丸。

そんな中丸と全く接点がなかった主人公が急遽会社の新規プロジェクトで同じチームに…

最初は主人公の仕事の遅さ、的外れな意見にイライラしている中丸だが、プロジェクトに大きなトラブルが起きて一遍する。

主人公の前向きな考え方、どれだけみんなに否定されても努力して困難を乗り越えようとする姿に、認めたくはなかったが同じチームの一員として協力していこうとする中丸。

たまたま二人で遅くまで残業していると、中丸が体調不良なのに気付き家まで送る主人公。中丸の部屋に食糧とか薬とか何もなさ過ぎて買出しに行ったり、出来る限りでかいがいしく面倒をみるが自分も疲れがたまっていた為ベッドのわきで寝てしまう主人公。

翌朝中丸が目を醒ますと主人公が寝ている姿を見て昨日のことをぼんやりと反芻していき、少しずつ意識し始める中丸。

そんな中丸に反して、大事なプロジェクトのメンバーかつリーダーとしてしか中丸のことを見ていない主人公。

その様子にショックを受けてようやく自分の気持ちに気づいてしまった中丸。

そこでこの一言

 

「自覚…したくなかったなぁ」

 

はい、ドォーン!です。鈍感ちゃん×器用くんの恋とかどうですか?

一応OLのはしくれやってますが、企画とか携わったこと無いから想像なのでだいたい設定やらなにやら甘い。よくあるオフィスラブだと思って頂ければこれ幸い。

 

亀ちゃん・・・「友達じゃないか、当然だよ」

高校生 友達の彼女設定 

 

親友に彼女が出来た。おかげで最近一緒に遊べないからつまんない。

部活も引退したし、受験までまだ少しあるというのにちょっとくさってた。

すこしの間だけど今まで部活を頑張ってきた分羽目をはずしてみんなでワイワイしようとしていた矢先に一人だけ彼女がいたなんて…

そんな時親友が彼女を紹介したいと言ってきた。

親友の彼女だし会ってやんなくもないけどぉ~って少し面白くない雰囲気をさせながらもしぶしぶオーケーを出した。

実際会ってみると とても明るく可愛くていい子だった。でもなんだか妙に気に食わなくてちょっかいをかけてしまった。

でもその後も事あるごとに親友が彼女を連れてくるから仕方なく三人で遊んでやっていた。

俺も暇だったし、彼女もノリが良かったからよく遊ぶようになっていた。

そんなある日親友と喧嘩してしまったと彼女から相談を受けた。最近親友に連絡を取れないことが多々あって何か隠しているのではと彼女が問い詰めたことによって喧嘩になったらしい。

親友が何か隠しているのは知っていた。

親友は彼女と同じ大学に行くために会わない時間に必死に勉強をしていたから連絡に気付かなかったのだ。

男としてのプライドだから彼女に何を聞かれても黙っていて欲しいと親友から釘を刺されていた。だから俺なりに親友を信じてやれって説得した。彼女は少し涙ぐんでいたが俺に免じて信じてみると言った。日もだいぶ暮れかけていたので彼女を家まで送る為に一緒に帰ることになった。

 

「かめちゃん、また不安になったら相談してもいい?かめちゃんに聞いてもらえて凄く安心したんだ、私…」

 

 

そう告げた彼女の顔が夕陽を浴びて凄く綺麗に見え、思わず抱きしめてしまいそうになる気持ちを抑えつつ俺は

 

「友達じゃないか、当然だよ」

 

そう答えるのに必死だった。

 

THE★横恋慕

かめちゃんは叶わぬ恋がとても似合う、そういう星の元に生まれたんではないかってぐらい悲恋の人(当社比)

親友の大事な人ってわかっているからそれ以上踏み込めない、人が傷つくくらいなら自分が傷ついたほうがいいやって感じが似合う。

 

上田君・・・「君の方から、嫌いになってよ」

 好きになったけど身分違いの為引き裂かれるお姫様と一般市民。

身分の違いで別れることになるが、お姫様が振る方が、『たかだか一般市民なんかじゃお姫様を満足させられなかった』だけの話になる。だから王家の信頼も落ちないし、君がみんなに嫌なことをされなくて済むように僕を振っておくれという一言。

「君の方から、嫌いになってよ」

まぁこれも悲しい結末で終わって欲しい。イメージというかたつあのロミジュリが頭にこびりついて離れなかった結果の妄想。

ロミジュリ見たことないが。

 

田口君・・・「遊びに、本気出すわけない」

プレイボーイ御曹司と真面目ちゃんの恋。所謂花より男子…(笑)

真面目ちゃんのひたむきさに心ときめくけれども周りの良く思っていない女たちが

「じゅんの~あんな子のどこがいいの??まさか本気じゃないわよねぇ?」

と騒ぎ出してとっさに隠すために一言。

「遊びに、本気出すわけない」

そう言いつつも心裏腹なじゅんの。たぶんこれはじゅんのが頑張ってひっつく。

じゅんのが頑張ってセクスィ~レ~デ~*1を切ることによって未来は明るい方向に~的な

 

なかまるくんとかめちゃんで力尽きた感じは否めないがこんな感じの妄想。

夢小説とか書いたことないのでなかなか難しかった。 

さておうちにquarter届いたので見よう。にへへ。

*1:CHAINのたぐちくんのソロ曲のコーラス。ファンがいつの間にか担当するパートになってしまったもの