明日はどっちかもわからない

音楽や漫画とかの感想を書くためのブログ。最近はもっぱらKAT-TUNにハマっています。

ジャニーズにハマることに年齢という概念はない、

お久しブリーフ

あの謎のダイエット記事から早4か月、痩せていない。
何故なら関東1か月出張していたから。
体重計などない、フリーダムな空間に野放しになっていたのだ。
最初は体重計無いから気をつけようとしていたが、毎週のように東京の友達と美味しい酒を飲み歩き回っていたら気付けばあれよあれよと…
結婚式を前に何をしているのだろう…
 
しかし持って帰ったのは脂肪だけでなく、あるアイドルグループのグッズだった。
それは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なのだ。
毎週日曜の朝我が家ではシューイチが流れていたので中丸くんのまじっすかはほぼリアルタイム視聴。
そして最近大事な脇役部門で引っ張りダコな田口くんもドラマでよくお見かけしていた。
かめちゃんは言わずもがなスポーツ番組、CMなど見ない日のほうが少ない。
そして昔からの女形のイメージがずっと定着していた上田くん。
そしてなによりも私もごくせん世代だった。
anegoで赤西扮する黒沢にときめき、修二と彰もサプリもリアルタイム視聴していた。
軽音楽部に所属してた時に先輩がKAT-TUNのコピバン(この場合コピバンという表現が正しいかは別とする)をやっていたのを覚えている。
最近ではスペシャル番組からレギュラーになるまで見ていたKAT-TUNの世界一タメになる旅。
そのためKAT-TUNはずっと身近にいたのだ。
何故今更ながらにとは思っただろう。
私のツイッターのフォロワーさんは基本的にチバユウスケ界隈とPerfume界隈の二分化されているのだが、チバユウスケ界隈のフォロワーのお姉さんたちに一定数ジャニーズが好きな方がいたので、何かしらジャニーズの話題は知っていた。
キンキが好きなフォロワーのお姉さんに影響されてふと動画を漁ってたら、去年の少年倶楽部プレミアでキンキのバックにKAT-TUNが着いている雨のメロディを発見し、キンキの曲への懐かしさを感じ、バックで踊ってるきちんとアイドルをしているKAT-TUNに興味を持ったことから始まる。
1か月の関東出張が始まる前にiPodに新しい曲を入れようと思い立ち、ツタヤに行くが目に着くのがジャニーズのコーナー。
懐かしさでキンキ、興味本意でKAT-TUNを借りて帰ったのである。
そこから関東で過ごした毎日の音楽はKAT-TUNで彩られていた。
アイドルにはない、厳つさ、色気、楽曲の幅の広さ、そしてそれを微塵も見せないバラエティでの活躍。ここまで来るともう早い。
私はKAT-TUNにハマってしまった。
その後は出張先で見ることも出来ないのに既存のDVD購入。中野や池袋界隈で写真集やパンフレットを買い漁る始末。
速度規制を喰らいながらでもKAT-TUNの昔の動画を見続ける日々。
出張が終わる頃には立派なKAT-TUNド新規の出来上がりだった。
家に帰るやいなやすぐさま生まれて初めてジャニーズファミリークラブへの入会。
毎日毎日帰宅後各魂のDVDを見て、毎週のレギュラー番組、タメ旅、少年倶楽部プレミアを見、生活を占める割合が多くなってきた。
大きくなって今更ジャニーズにハマるなんてとは思ったが、出逢うべく必然だったので仕方がない。
 
 
ただ脂肪は話が違うので直ちに甘えた生活をやめなければならない…