明日はどっちかもわからない

音楽や漫画とかの感想を書くためのブログ。最近はもっぱらKAT-TUNにハマっています。

未来予想図は描けない

10年後の自分を想像してみましょう。

 

 

 

 

はい、できましたかね?

私は出来ません。

ならば5年後の自分を想像してみましょう。

私は奨学金と車のローンの返済が完了した自分の姿しか想像できませんでした。

自分が結婚してとか子供が何人いてとかまったくと言っていいほど想像できませんでした。

なんでこんなことを急に思ったかというと先週大学時代の友人の結婚お披露目パーティに参加したからです。

友人やそのご家族の幸せそうな顔を見ると結婚っていいなーって思ったけども、自分がそこにいる画が浮かばない。

私にも妙齢の恋人はいるけれども付き合う際に結婚は考えているとは言われてはいるが、実際に数字を出されない限り想像も出来ないし、そこへ向けての努力もする気がちっとも湧かない。

以前大学時代の研究室の先生が就職活動では具体的な数字が大事と話していたことがあったが、結婚もまさにこれである。

ただ付き合っているより具体的に何年後に結婚しようと数字を決めるとそれに向けて趣味の禊や貯蓄のプラン、保険等の更新、転職など着地点に向けての準備や見通しを立てることが出来る。どちらの姓になるかとか夫婦別姓にするかとかでその準備も見通しも変わってくるけど、基本的に女の方がいろいろと手続きが大変なのであらかじめ何年後かに自分の姓や生活が変わると分かっているならそれまでに面倒くさいことは片付けられると思う。

だらだら付き合って結婚したい願望アリアリの女の子の人生を棒に振らせたり、揉めごとを起こすくらいならいっそのこと期限を付けてこれまでに結婚しよう、その間に結婚にあたっての相性や価値観のすり合わせをしてマッチング出来ずに別れても傷は浅いし。まぁ結婚願望アリアリの子にしか通用しないだろうけど。

 

未来予想図II

未来予想図II